2004年01月26日 (月曜日)

Pina流社名命名の鉄則

元大塚商会の川崎さんと昼食を取った。

営業コンサルの会社を始めるという。社名は「MIPアシスト」で「エム・アイ・ピー・アシスト」と読む。Motivation, Innovation, Processの略なのだそうだ。まずはめでたい!
しかし、めでたい話なのだが「社名がイマイチですね。」と、水を差すようなことを正直に口にしてしまった。なぜか?私の企業命名の鉄則に反するからだ。相手が川崎さんなのでストレートに言ったが、シャイな私が他の方に言えるかどうかわからないので、ここで、私流の企業名のつけ方の鉄則を書かせてもらう。

それ自体に意味があること

⇒アルファベット3文字をそのまま読ませるのは最悪。アルファベット3文字にほとんどアイデンティティは見出せない。

「株式会社」「有限会社」は、後付にすること
⇒アイデンティティは、「株式会社」ではなく社名のはず。「株式会社」を強調したいなら別だが。たとえば、パーティの献花で社名が「株式会社」しか見えてないケースなども起こる。

インターネットドメインが取れること
⇒登記所の類似商号検査なんてどうでもよい。もし類似商号があっても他の地区に行けば登記できるののだから。それより重要なのは、.comや.co.jp/.jpなどのドメインが取れるかどうかだ。

社名は短くすること
⇒短いほど良い。英語でズラズラと長~い社名も良く見るが最悪だ。覚えてもらわなくて結構ですと言っているに等しい。子会社の場合は仕方が無いが。

50音順で上にあること
⇒これは、どこでもいわれていることでわざわざ述べる必要はない。50音順で上の位置、あ行が良い。一番いいのは「あ」で始まることだ。これは英語でも「A」となり、英語表記でも有利である。「おたくは良く社名が出ますね」といわれることがある。例えば10社でなにか実施したときに社名は通例50音順になる。その際に当然うちの社名は1~2番目にくることが多いのだ。記事になったとき単純に最初の3社をピックアップし「~など」とやられた場合でも社名が出るケースが多い。社名が多く出るのは偶然ではない。

とにかく、企業は大きかろうが小さかろうがアイデンティティを持たなければ独立している意味がないと考えている。大企業ほどCI(Corporate Identity)などといってアイデンティティを重視する傾向があるが、本当は小さいほどそれを大事にしないといけない。小さいからこそ、埋もれてしまいそうだからこそ、自分のアイデンティティをはっきりさせて存在を認めてもらうことだ。

Posted by Pina Hirano at 2004年01月26日 22:22 | トラックバック
Comments

こんちにわ。

ドゥービーは川崎のハンドルネームです。
今後ともごひいきに。

ブロックの再開、おめでとうございます。

私のブロッグに早速リンクさせて頂きました。

社名の件はありがとうございました。

なかなか、社名を変えることができないので有限会社を後にもってきました。

ブロッグ楽しみにしております。

Posted by: ドゥービー at 2004年02月05日 23:01

川崎さん、コメントありがとうございます。辛口なご祝儀でごめんなさいm(_ _)m

Posted by: Pina Hirano at 2004年02月09日 14:38

しかと銘記させていただきました。;-)

Posted by: nomuran at 2005年10月14日 10:21
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