2004年02月22日 (日曜日)
最先端の仕事
「最先端の仕事をしたい」という人に会うことがある。
金曜日もある会合で後輩と話す機会があり「最先端の仕事がしたいんです」と言っていた。会社への入社面談などでも同じことを聞くことがある。しかし、最先端の仕事というものは与えられるものではない。誰もやってないところを切り開くから最も先端なのであって、他の人がすでに考えていてそれを与えられるようなものは、その定義により最先端ではありえない。自分自身がそのエッヂで切り拓くから「最先端」なのだ。たぶん、本当に最先端の仕事をしている人はそれが最先端だからやっているのではなく、興味や技術へのあくなき追及のなかで結果として最先端になっているはずだ。
「最先端の仕事がしたい」という前に、自分が何をやりたいのかが無ければ最先端たりえない。
Posted by Pina Hirano at 2004年02月22日 18:04 | トラックバックComments
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