2004年03月16日 (火曜日)

学んだ証は変わること

「学んだ証は変わること」

これまでにも耳にしたことのある言葉だが、今日はこの言葉が響いた。

日立システムアンドサービスの教育人財部長に新しく就かれた二和田さんに挨拶に伺った。4,000名を超えるSEを抱える会社の教育の責任者だ。私は、本業のソフトウェア開発ではなく、XMLの教育とXML技術認定制度(XMLマスター)の責任者としての立場での訪問だ。

「教育も資格もいろいろあるが『知っている』だけでは何の役にも立たない。使わなければ役に立たないのだ。学んだ証は変わることだ。変わらなければ学んだことにはならない。だから教育制度と人事制度は関連付けない。資格手当や資格取得による人事評価など一切やらない。もし本当に『学んだ』のであれば、その人の行動が変わるはずであり結果がついてくる。そうすれば、評価にも給与にも反映される。」 

技術認定制度に関わっていると、いろいろな会社の担当の方から、修了、認定、資格といったものをいかに評価するか、人事制度に組み入れるかといった話を聞くことが多い。それをアメにしたりムチにしたりして社員教育を進めようということだ。私も、そういう話を聞いて社員教育とはそういうものだととらえていたのだが、教育のなんたるかを二和田さんに学ばせてもらった思いだ。・・・おっと、学んだということは・・・。

Posted by Pina Hirano at 2004年03月16日 22:12 | トラックバック はてなブックマーク - 学んだ証は変わること このエントリーを含むはてなブックマーク
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