2005年02月11日 (金曜日)

初スカイネットアジア

中学校の同窓会で熊本に帰る。卒業以来2回目、25年ぶりの学年同窓会だ。

東京から熊本と宮崎だけに飛んでいるスカイネットアジア航空というローカルな航空会社がある。スカイマーク、エアドゥに続いて設立されたローカル主体のベンチャー航空会社だ。以前から利用したかったのだが今回初めて乗った。システム化を抑えたり機内のサービスを減らすなどのコスト削減で低料金を実現している。

ローカル贔屓の私としては、スカイネットアジアに頑張って欲しいと思う。しかし、残念ながら同社は昨年7月に産業再生機構の支援を受けることになってしまった。やはり「安い」というだけで客を集めるのは難しいようだ。運賃が安いにもかかわらず、JALやANAより搭乗率が低いということもそれを物語っている。実際に乗ってみた感想としては、運賃が安い以外には「これぞ!」という特徴はない。

ボーイング3機だけでスタートし、座席指定がない、機内食がない、航空券がないとないないづくしながらアメリカの航空業界に革命をもたらした米国サウスウエスト航空の成功物語に照らし合わせると、まだまだできることはたくさんありそうだ。価格だけではない、「また乗りたくなる要素」がもっともっと必要なのだろう。ベンチャーなりに知恵を絞って楽しく思い出深い1時間を作ることはできるのではないだろうか?産業再生機構傘下では、突飛なアイディアの実現はより難しくなっているだろうが、単に小規模で安い航空会社ではなく、本当に特徴ある航空会社に向かって欲しい。

熊本、宮崎、長崎へ行くときは、是非利用してください。

Posted by Pina Hirano at 2005年02月11日 14:20 | トラックバック はてなブックマーク - 初スカイネットアジア このエントリーを含むはてなブックマーク
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