2005年05月28日 (土曜日)

「キャッツ」を支える中韓パワー

素晴らしいコラボレーションだ。

妻とともに五反田に「キャッツ」を観に行った。猫に扮する劇団四季のキャスト(配役)達の演技は素晴らしかった。最初はその気はなかったのだが、演技に魅せられ、1,800円もするパンフレットを買ってしまった(笑)。そしてパンフレットを最後にある「キャスト紹介」を見て驚いた。

実は日本人のキャストに混じって、中国、韓国出身のキャストが多くいるのだ。中国出身のキャストは男性4名、女性5名、そして韓国出身のキャストは男性5名、女性1名。合計15名ものキャストが中国、韓国出身なのである。

最近、中国、韓国との間でのギクシャクした関係が続いているが、こうやって各国の才能が集まって素晴らしい作品を作り上げていることを見ると、「何ができるか」にどんどん目を向けていくべきだと改めて感じる。歴史は忘れてはならないが、それだけに囚われてはいけない。そう感じさせる国境のない猫の世界だった。

Posted by Pina Hirano at 2005年05月28日 13:00 | トラックバック
Comments

ダンスの話となると、つい。
もともと芸能系には中国系や(在日)韓国系の方は多くいるようです。日本名で名乗る人が多いから気付かなかったようですが、最近では変わってきているようですね。最近ではまた別に交流が盛んになったこともあり、来日する人も増えているようです。私の通うダンススタジオでも中国からのダンス留学生や、結婚して日本に住む韓国系の人などいろいろと国際色豊かです。

それから日本ではまだダンス観賞は一般的ではないから、ダンサーとして生計を立てるにはディズニーランドか劇団四季のみと言われています。ほかはレッスン講師や別のバイトしています。それに大抵の舞台は身内がチケットを購入してなんとか成り立っていることも多くあります。まだ日本ではダンスってビジネスとしては。。。欧米のようにもっと寄付したり、企業の後援があったり、そしてなにより、見ることの楽しさが普及するといいのですけどね。

Posted by: Emie at 2005年06月01日 12:20

そうなんですか。パンフレットには、出身の国だけでなくて省や市、それに出身の学校などまで載っています。ステージ上の見た目だけでは区別がつかないので、こんなに中国と韓国の人がいるとは思いませんでした。しかし、日本人離れした身のこなしの軽い人などもいて、日本人に見えないなとも話していたので、実は「あ~やっぱり」という感じでもありました。

Posted by: Pina at 2005年06月03日 22:49
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