2005年05月31日 (火曜日)

梅雨に飲むワイン 〔ソムリエの裏話〕

東京も雨模様が多くて、このまま入梅してしまうのではないかと心配になる今日この頃。この時期に合うワインというのはあるのだろうか?某ソムリエ氏に勧められた赤ワイン(モンテトロ'96)を飲みながら聞いてみた。

「実は赤ワインは梅雨には合わないんですよ。梅雨は日本特有の気候ですからね。」と、ソムリエ氏。

飲んでいるワインの瓶を取り上げて、「ほら、瓶に微妙に水滴がついていますよね。フランス、イタリア、カリフォルニアなどで赤ワインを飲むときに瓶に水滴がつくことはありません。」(写真・・・水滴は見えないが・・・) ワインを飲むにあたって梅雨の気候でもっとも関係があるのが、湿度が高いことだそうだ。湿度が高いと喉が渇く。喉が渇くと、冷たいものを美味しく感じる。このような状態だと、赤ワインであっても適温の良いものより、だいぶ冷やした安いもの方が美味しいと感じたりするとのこと。別の見方をすれば、安い赤ワインを美味しく飲むには良い季節といえるわけだ(笑)。

Posted by Pina Hirano at 2005年05月31日 23:04 | トラックバック はてなブックマーク - 梅雨に飲むワイン 〔ソムリエの裏話〕 このエントリーを含むはてなブックマーク
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