2005年06月28日 (火曜日)
「古川亨を囲む会」
Bill Gatesが発起人となり古川さんのマイクロソフト卒業を祝う「古川亨を囲む会」が、ウェスティンホテルで開かれた。業界内では「Bill Gatesって冗談か?」とも言われていたが、はたしてBill本人がやってきた。いつもは壇上のBillも会場で談笑。で、私はおのぼりさんよろしく古川さんとBillと3人でパチリ。(三浦さんありがとう)
「古川亨を囲む会」には300人以上集まっていただろうか。こういう集まりなのでプレスの人もずいぶん来ているのかと想像していたが、実際にはほんのわずか。業界内に絞って招待しているようだ。しかも、これだけの人が集まる会が今後あるのだろるかと思わせる業界の重鎮がずらり。
歓談中には、古川さんを中心としたマイクロソフトの歴史のビデオが流れた。特にウケていたのは、当時の業界リーダーの面々が自分の口で「笑ってお仕事♪」と言っているビデオ。これは、Windows 3,1の発表の時に使われたビデオだが、その場にいる重鎮の方々の12年前の姿が大スクリーンに映し出されたからたまらない。「○○さん、若かったね~」とか「慣れないこと言って顔がひきつってるよ」などと声が(笑)。
それにしても、この人の輪。もちろん付き合いやひやかしで来ている人は一人もいない。皆口々に古川さんとの思い出話を語り、古川さんに労いの言葉をかける。それこそ「発起人」として会場にいたBill Gatesそっちのけの勢いで(笑)。アスキー時代から変わらない古川さんの熱いWillに魅せられた人たちがこれだけ古川さんの周りに集まって、いろんな歴史(黒歴史を含め:-)を刻んできたんだな。これからも、少し充電(雲隠れ)したあとに新しい活動をするらしい。30代でプチリタイアなんて言ってる連中とは大違いだ。
ビデオでは、OS/2を熱く語る古川さん、At Workを売り込むBill Gatesも映し出された。いずれもMS的には失敗に終わったものだ。彼らの失敗に終わったプロジェクトは少なくないが、自らチャレンジすることで彼らの得たものは計り知れないはずだ。評論家になることは簡単。チャレンジを避けることも簡単。しかし、勝っても負けてもプレーヤーになってチャレンジしてこそ得られるものがある。彼らの失敗ビデオを見ながら、夢に真剣に取り組むことがかがどれだけ大事かをあらためて痛感した次第。
Posted by Pina Hirano at 2005年06月28日 23:04 | トラックバックおまけの写真はいかがでしたでしょうか?
Posted by: U猫 at 2005年06月29日 17:16U猫さん、ありがとうございます。
おまけの写真は週末使わせてもらいます!U猫さんの足が写っていたのは内緒にしておきます(笑)。
古川さんの果たした数々の功績は本当に大きいですよね!
その古川さんをみんなでねぎらうということは実に
素晴らしいことですね。
僕も夢に真剣に取り組めるように頑張ります。
チャレンジしてこそ得られるものがあるのですから・・・
ムラウチさん、コメントありがとうございます。ムラウチさんのチャレンジする姿はいつもブログで拝見しています。お互いがんばりましょう!
Posted by: Pina at 2005年07月11日 13:58