2005年10月25日 (火曜日)

米国のロボット情報を伝えるニュースレター「GetRobo」

元日経新聞の影木さんが、米国のロボット情報を伝える無料のニュースレター「GetRobo」を始めた。

第0.1号(謙虚ですね~)の内容は、「著名VCも姿を見せたロボット会議《RoboNexus》報告」と「ホンダのASIMO、米スタンフォード大学に“留学”へ」。影木さんらしく、どちらも自分の足で取材した内容となっている。

まずは、ニュースレターの冒頭文から抜粋。

米国のロボット情報をお届けするニュースレター、「GetRobo(ゲットロボ)」を始めました。現在、「ロボット」と一口に言っても軍事用からおもちゃまでジャンルは幅広いのですが、このニュースレターの狙いは、今後、様々な形で私たちの生活とかかわりを持つようになると見込まれる「家庭用ロボット」の開発・市場動向を探ることです。どちらかといえば、日本では人間に姿、形状が似ている「ヒューマノイド」型のロボットの開発が脚光を浴びているのに対し、米国は実用性を重視した「アプライアンス」型ロボットの市場化で先行しています。今後、日米の研究者や企業が協力することで、新しい家庭用ロボットが生まれると信じ、「GetRobo」はその一助になることを願っています。

ロボット会議の記事では出展社のアイロボット社が取り上げられているが、アイロボットと言えば思い出すのが映画「アイ・ロボット」。有名なアシモフの小説をモチーフにした映画で、USR(U.S.Robotics)というロボット専業会社を中心としたロボット社会の波乱を描いた映画だ。この映画でU.S.Robotics社が製造しているのも「GetRobo」のテーマである家庭用ロボットだった。でも、U.S.Roboticsというとモデムを思い出してしまうのは私だけではないはず(笑)。

記事では、ロボットベンチャーへの投資に有力キャピタリストが注目しているという。実際、上記のアイロボット社はすでに上場申請をしており、これが成功すれば数多くのVCがロボットベンチャーに投資を始めるに違いない。ロボットは日本が強いということを聞くこともあるが、VCが入り始めて大きな投資がされれば、追い抜かれることだってありえるだろう。負けるな日本!

配信希望の人は、getrobo2[at]gmail.comまで。(まわしものではありません)


Posted by Pina Hirano at 2005年10月25日 02:22 | トラックバック
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