2006年01月22日 (日曜日)

常識は疑え!

社内ブログで、製品マニュアル(PDF)で使う図や表のキャプションを上に入れるのか下に入れるのかで議論に。

マニュアル担当の人は、図や表の上に統一しようと考えて社内ブログで意見を求めた。そうしたところ、「新入社員のころから図は下、表は上と叩き込まれてきた」というコメントが。さらに「JISで決まっているはず」という意見も出た。(その後、調べたら確かにJIS X 4051「日本語文書の組版方法」の9.7.2および9.8.6で図・写真のキャプションは下、表のキャプションは上と書いてある)

ところが、これに異論が噴出した。

「世の中で決まってることの大半は、絶対的な理由なんかなくて、なんとなくなりゆきでそうなってきたからであることがほとんど。そこを疑ってみるのは健全な感覚です。(というか、ビジネスの発想の基本です)」

さらにこれに対して、常識とそれに抵抗する意見で議論白熱(笑)。

私もしばらく成り行きをみていたが、「常識」の方でで収まりそうになったので、私の考えをコメントした。

「私は、基本的にキャプションは上で書いています。図であろうが表であろうが。「図は下、表は上」は紙だけの時代に考えられたことだと思います。つまり前提が違う。今のドキュメントは画面でスクロールしながら見ることも多いので、キャプションが下だとキャプションが表示されてないこともあるので読むのに不便です。(中略) Webページで見ると良くわかりますよ。例えば、これとかこれとかこれ。」

Posted by Pina Hirano at 2006年01月22日 21:12 | トラックバック
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