2006年06月20日 (火曜日)

越の宴

証券会社の担当のHさんが異動になることになった。

付き合いも長く、信頼関係も強かっただけに、話を聞いたときにはショックを受けたのだが、めでたい昇進だということもあり、2人で壮行会を行った。

Hさんの上司の方に「越の宴」という幻の酒を差し入れしていただいた。初めて見る。壮行会は当然飲み屋で行ったのだが、店の主人に特別にお願いして持ち込みを許可してもらった。実は店の主人城本さんは、高校の先輩で、ここ「銀座おちょぼ」では、美味しい「辛子レンコン」と「馬刺し」をいつでも食べることができる。というわけで城本さんとも乾杯。

お祝いとは言え、やはりまだショックは隠せない。昔からそうなのだが、私自身は人と付き合うときに組織ではなくその個人に没入してしまうことが多い。相手が大きな組織の場合は、今回のような異動というものはいつかは必ず起こることで、そういう前提に立てば、あまり個人依存になるのは好ましくないとも言えるのだろう。しかし、仕事であろうがやはり個人個人の信頼関係が基盤だというのが私の考え。割り切って考えられないことで、損をすることもあるだろうけれども、これが自分のやり方なので曲げる気はない。

「越の宴」を酌み交わし、お互いの活躍を誓って店を後にした。

Posted by Pina Hirano at 2006年06月20日 23:03 | トラックバック
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