2006年08月28日 (月曜日)

RED HERRING ASIA 2006に参加

香港で開催されているRED HERRING ASIA 2006に参加した。

これは、ASIAの注目すべきスタートアップ企業を集めたイベントで、RED HERRING誌が選ぶ100社の発表もある。うちの会社は、最終選考のFINALISTには残ったが、残念ながらASIAの100社には漏れてしまった。100社には入らなかったが、企業スピーチには選ばれたので参加することに。

RED HERRINGの担当者に、「あと何が良ければ100社に入れたのか今後のために知っておきたい」と聞いたが、「理由は言えないことになっている」としながらも、「社歴の短い企業が有利になるようだ」と一言。うちはもう8年近くになるので「スタートアップ」というには、ちとおこがましいか(笑)。

確かに、RED HERRINGが過去の受賞社のメリットとしてアピールしていることの一つに「良いVC投資が受けられた」というものがあり、どちらかというとVC投資をまだ必要とする注目企業を持ち上げるという役目も目指しているようだ。そのため、VCやInvestment bankなど投資家の参加も多い。

それにしても、日本の企業は少ない。100社の中で目立つのは中国とインドの企業ばかり。参加者も少ない。250人の参加者に対して日本人は一桁しかいない。

いつも思うことだが、「市場がそこそこあることの不幸」をここでも感じる。日本市場は、ハイテク産業においてもそこそこの規模があって、海外に出なくても成り立つものが多い。だから、日本の企業は外に出る必要性がなく、どうしても国内だけを見ることになりがちだ。しかし、これからのボーダーレス社会本当にそれでいいのか?私たちは、もっと意識的に国外の世界を見て、国外への価値提供を真剣に考えるべきだと思う。

Posted by Pina Hirano at 2006年08月28日 23:38 | トラックバック
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