2006年11月10日 (金曜日)

ソフトウェア産業の新潮流@NILS

NILS Fall 2006の「ソフトウェア産業の新潮流」というパネルセッションでスピーカーをすることになった。他のスピーカーは、サイボウズの津幡さんと、jig.jpの福野さん。そしてモデレータが、「情報化社会の航海図」の渡辺さんだ。

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2006年10月26日 (木曜日)

日経コンピュータ25周年とマイコンキット

昨夜「日経コンピュータ」25周年記念パーティに出席した。

つまり「日経コンピュータ」の創刊は1981年。移り変わりの激しいIT専門誌の中で、これだけ長い期間続いた雑誌は他にあるのだろうか?1981年当時私が読んでいた雑誌で今も続いているのは「トランジスタ技術」くらい。「マイコン」も「I/O」も「Oh!シリーズ」も無いし、「ASCII」も違う雑誌になってしまった。

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2006年09月27日 (水曜日)

THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2006

"The Future of Web 2.0"をテーマとしてJoi(伊藤穰一)がプロデュースした「THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2006」が開催された。

Creative Commonsの強力な推進者Lawrence Lessig教授をはじめ、FirefoxをリリースしているMozilla CorporationのMitchell Baker CEO, TechnoratiのChief TechnologistのTantec Celik、Stupid Networkで有名なDavid Isenbergなど世界的にも著名なスピーカーを揃えてのカンファレンスだ。

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2006年08月20日 (日曜日)

Mac上でWindowsを快適に - Parallels Desktop

聞いてはいたがこれはすばらしい。MacBookにParallels Desktopを入れて、Windows XPを動かした。約60分でインストール終了。問題は一切なし。

約60分と言っても、ほとんどはファイルコピーの待ち時間。迷ったのは一箇所だけ。Windowsのキーボードを選ぶところで「106日本語キーボード」を選びたいのだが、Macには「漢字」キーも「全角/半角」キーもない。「かな」キーを押しても反応なし。正解は、「その他のキーボード」を一回選んで、その中から「106 Japanese Keyboard」を選ぶところ。

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2006年08月17日 (木曜日)

いよいよMacユーザーに

MacBookが届いた。最新の黒Mac。グリーンに塗るかどうかが悩みどころだ(笑)。

実際は仕事的にはWindowsでないと話にならないのだが、Parallelsという出来のいいVirtual Machineソフトがあって、Windowsも快適に動くということ(社内でなかなかの評判)が購入の決め手となった。

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2006年06月24日 (土曜日)

JELDA

懐かしい!!!

「昔のことを振り返るようになるのは老化の兆候」とよく言われるが、これは語らずにはいられない!(笑)

私が現役プログラマーだった時代にいた会社「キャリーラボ」のゲームがなんと復刻版で販売されはじめた。復刻したのは、「レトロゲーム総合配信サイト -プロジェクトEGG-」というところ。1本700円。JELDA (1983年)とJELDA 2(1984年)を購入。うーん、20年以上前の作品だ^^;

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2006年06月17日 (土曜日)

Ray OzzieがBill Gatesの後継に指名

10年前、こんな日が来るなんて全く予想してなかったよ。

Rayの作った世界最強の武器を片手にBill Gates帝国に殴りこんでいたんだからねえ。

Lotus辞めたあとも、最初のInfoteria USAのオフィスをBoston郊外のBeverlyのGroove Networksと同じ敷地に置いたのはRay Ozzieのサジェスチョンだった。尊敬する一人で、息子の名前にもらったくらいだ。

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2006年06月15日 (木曜日)

ここまで来た?2.0 ブーム

ついにここまで来たか!?(笑)

2006年06月02日 (金曜日)

Web 2.0商標登録の影響範囲はどこまでなのか?

「Web 2.0」の登録商標問題が業界内で注目の話題となってきている。私もソフトウェアベンダーを経営する身として商標の問題はヒトゴトではない。この問題について本家O'Reilly社のブログで、いよいよTim O'Reilly本人が登場し、経緯と考えの説明を行い、ブログ界での「炎上」もだいぶ整理されてきたようだ。さて、この問題、現実的にこの影響の範囲はどこまでなのだろうか?

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2006年04月13日 (木曜日)

ASTERIAが日経産業で紹介

今朝の日経産業新聞3面でASTERIAが紹介された。

「統合ソフト成長株」という3面トップの大きな記事の中で、例として挙げられたソフトウェア2製品のうちのひとつとして。一昨日に発表した250社突破もきちんとカバーされていてありがたい。うちの発表に合わせて書いていただいたような記事だ(笑)。

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2006年04月11日 (火曜日)

ASTERIAパートナーキックオフミーティング2006

2006年度のキックオフミーティングを開催した。

場所は恒例の新宿センチュリーサザンタワーホテル。今回は、特にパートナー各社からの説明が充実していたのが特徴的だった。新規参加パートナー3社からの発表、既存パートナー4社からのASTERIAをベースとしたソリューションの説明。インフォテリアからは、パートナー各社でのASTERIAビジネスの倍増を目指して、新しい戦略を発表した。

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2006年02月27日 (月曜日)

SkypeInサービス開始

先週(2月22日)からSkypeInの日本でのサービス(ベータ)が始まった。

早速、番号を取った。料金は1年間で4,000円なり。1ヶ月あたり333円。これで、通常の電話から着信できるだけでなく、電話が取れない場合のボイスメールが使える。

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2006年02月11日 (土曜日)

富士山とLightbox JS

Click for large image大阪からの出張帰りにきれいな富士山が見えた。幸せな気分。写真をクリックしたあなたに、幸せな気分をおすそ分け(笑)。

クリックすると、これまでの動きと違うことがわかると思う。これはJavaScriptを使ったもので、画面遷移をせずに大きな画像を表示している。広義のAjaxに入るものだ。

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2006年02月03日 (金曜日)

XMLマスターが3年連続首位に 〔エンジニアが取得したいIT資格〕

ITメディアの@IT自分戦略研究所が毎年行っているIT関連資格に関するアンケートの結果が明らかになった

結果は、「XMLマスター」がエンジニアが取得したい資格の首位となり、3年連続の首位となった。しかも、取得したい割合は25.0%と過去最高を記録。XML技術習得の必要性がより高まっていることを物語っている。

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2005年12月27日 (火曜日)

街角に浸透するSOA?

中野界隈を所用で歩いていたら、目の前に大きく「SOA」の看板が出現!

こんな街角にまでSOAが普及したのか!とまでは思わなかったが、少なからず驚いた。正体は、ヘアサロンの看板だったのだが、「SOA Hair」と言われると、いったいどんなヘアなのか想像してしまう。

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2005年11月22日 (火曜日)

Ray Ozzieがブログを再開

いまやMicrosoftのCTOとなったRay Ozzieが先週からブログを開始しているのを見つけた。関連エントリをAltanative笑門来福(わらくる)に投稿した。

Altanative笑門来福:Ray Ozzieが再開したブログに注目する理由

2005年11月20日 (日曜日)

Freelance 出荷20周年記念

週末恒例SPAMメールフォルダの確認をしていたら、「The photos from the Freelance 20th birthday party are posted」というタイトルのメールを見つけた。

メールの差出人は、「info@(省略).com」。以前の登録もなく、内容は英語だけのHTMLメールで、いかにもSPAMの属性なのだが、読んでみたら本当に「Freelanceの出荷20周年記念パーティの写真」の案内だった。

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2005年11月05日 (土曜日)

SI業界は建設業界に似ているというのは本当か?

「Alternative わらくる」への投稿

SIも早晩システムインテグレータからサービスインテグレータになりますが。

2005年10月10日 (月曜日)

ブログ更新とページビューの関係

先週末からブログの更新を再開したら、ページビューが上がった。

どのくらい上がったかというと、先々週の平均ページビューが2,898PV/Dayだったのに対して、先週の平均ページビューは、4,192PV/Dayである。更新の効果はてきめんのようだ。。

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2005年10月01日 (土曜日)

3週間ブログに接しないとどういう影響があるのか?

なんて、仰々しいタイトルをつけてみたものの、実際には生活が変わったのでブログを書けなくなったわけだが(笑)。

個人的な事情に加えて、9月は半期末というビジネス上の〆であり、さらに追い討ちをかけるように某プロジェクトの膨大な書類の提出が9月30日。「いわゆる三重苦」と言ってみたい気もするが、実際にはどれも「苦」ではなく、時間の割り当てが極めてタイトになって、ブログに割ける時間が無くなってしまったわけだ。

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2005年09月07日 (水曜日)

sblog dinnerに参加

sblog dinnerという集まりに参加した。

以前からくりおねさんに誘われてたのだけれども、ずっと都合がつかず、今日が初めての参加となった。ブロガーの集まりなんだけれども知っていたのは、くりおねさん、まつゆうさん、ひらたさん、橋本さんの4人だけ。名刺を19枚ももらうはめになった(笑)。

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2005年09月04日 (日曜日)

ブログ3周年

ブログを書き始めて今日で3週年。

最初のエントリはこれ。

昨日Joiと食事をしていてBlogの話題になった。記事では見かけていたが、Joiの熱い語りに自分で始めてみようと思い、早速立ち上げた。This is my first Blog.

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2005年07月28日 (木曜日)

7月28日問題

今日は7月28日問題の当日。

夕刻にサポート部門からの報告があり、Javaの7月28日問題による障害が一件も発生していないことがわかり、ほっとした。

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2005年07月25日 (月曜日)

Skype phoneを買った

Skype用の受話器(勝手にSkype phoneと呼ぶ)を買った。正式な名前は、Cyberphone-Kという。NOVAC社製。8,900円なり。

これまでSkypeするときは、ヘッドセットを使っていたのだが、ヘッドセットを使うと、どうも仕事をしているよな気分にならなくて、受話器型のものの発売を待っていた。

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2005年07月21日 (木曜日)

Skypecast from the Sky

仕事中に突然Joiからチャット。

何事かと思ったら、今ルフトハンザ711便でフランクフルトに向かっているところ(モスクワ上空あたり?)なんだと!空からのチャットだけでも驚いたのだが、なんとSkypeも快適に使えているとのこと。しかも、その会話を録音して空からSkypecast(Skypeを使ったPodcast)までしているから、さらに驚いた。聞いてみると確かに音質も問題ない。

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2005年06月30日 (木曜日)

散在する社内データを安全に社外からアクセス 〔日経産業新聞〕

インテックエリアビイの両社と協業して、社内に散在するデータをVPNを使ってセキュアに社外で活用するソリューションが紹介された。(発表) 企業からの情報漏えいが問題になっている昨今、情報を外部と遮断すればリスクは下がるが、それでは逆に活動に支障が出るわけで、営業担当などが安全に社内のデータを社外で参照できる仕組みを実現する。

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2005年06月25日 (土曜日)

ASTERIAとサザンオールスターズの関係

今日は3歳の誕生日。と、言っても子供の誕生日ではない。うちの会社で開発・提供しているASTERIAが、ノン・コーディングのデータ連携ミドルウェアとして誕生して3歳になるのだ。まあ、子供のようなものと言えばそうでもあるが(笑)。

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2005年06月11日 (土曜日)

古川さん、お疲れ様でした

噂が無かったわけではないが、やはり古川さん退任のニュースには驚いた。

古川さんと最初に会ったのは、1982年のComdex Las Vegas。Comdex視察ツアーでたまたま古川さんが一緒だった。ツアーメンバーほとんどがスーツ姿の中で、古川さんは一人ジーパン。古川さんのスーツケースには山ほど航空機の手荷物タグをついていて、ツアーコンダクターに「ミスの原因になるのでキレイに外しましょう」と言われていた・・・が、外さなかった(笑)。夜になって、ツアーメンバーのミーティングになると、古川さんの独壇場。会場の見所の説明や、展示品・展示技術の解説など、延々と説明をしてくれたのが印象的だ。

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2005年06月02日 (木曜日)

20→50→20 ??

本当かなあ?

@IT NECがJBossなど4社と提携、オープンソースのサポート拡充より JBossのCEO マーク・フルーリー氏は、「起業した当初のソフトウェアベンダはライセンス収入が20%で、サポート収入が80%。中堅企業ではその割合は半分半分になる。大企業になるとライセンス収入は20%で、サポート収入が80%を占めるようになる」と説明し、「オープンソースソフトウェアのビジネスも時間とともに同じような道をたどるだろう」と述べた。
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2005年05月14日 (土曜日)

Introducing XML Master to Tim Bray

When I had a talk with Tim Bray, I explained XML Master, a certification program for XML technology engineering skills. Since it was established in 2001, more than 10,000 engineers acquired XML Master Certificate and they are recognized that they have objective skill of XML technology.

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2005年05月13日 (金曜日)

Web Service Considered Harmful?

幕張で行われているWWW2005に「Web Service Considered Harmful?」(ウェブサービスは有害か?)という刺激的なタイトルのパネルディスカッションを聞きにいった。

パネラーは、Adam Bosworth (Google), Jeff Barr (Amazon), Mark Baker (Developer's Day Chair), Tim Bray (Sun Microsystems)で、モデレータがRohit Khare (Commercenet)。面白い内容が期待できそうだ。会場に入ってまず驚いたのは、Amazonの吉松さんが壇上にいたこと。前に行って「Jeff Barr来てないの?」と吉松さんに聞いてみたら、Jeff Barrは病気で来れなくなって急遽ピンチヒッターを頼まれたのだという。

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2005年05月12日 (木曜日)

XML Talk with Tim Bray

Tim BrayToday, I had a talk with Tim Bray regarding XML and related stuff in Tokyo. This was organized by thanks to ITmedia Enterprise, one of major Web magazines in Japan.

It is about 2 years since I saw Tim last time – we had very good Sake dinner with Makoto Murata who is also one of the authors of XML. We started from Tim's recent job at Sun and went through several XML-related topics. It was very interesting, however I don’t write details here because it will be posted on IT Media as an article ;-)

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2005年05月06日 (金曜日)

日経ビジネスいよいよブログを特集か?

今日届いた日経ビジネス(5月9日号)の特集のタイトルは「進化する口コミ」。

「いよいよ、日経ビジネスもブログを特集に組んだか!」と思い、そそくさと袋を開けた。日経ビジネスでは、つい先日4月11日号で、ブログとSNSの解説記事を出したばかり。露払いも済んでいる。しかし、基本的にはネットの普及によるマーケティング手法の変化という切り口で、「ブログ」の露出もそれなりにはあるものの、ブログの特集ではなかった。

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2005年05月01日 (日曜日)

BusinessWeekでブログがカバーストーリーに

BusinessWeek 5月2日号のカバーストーリーがブログだった。キャッチは、「Blogs Will Change Your Business」。

カバーストーリーだけあって、カバー範囲は広い(笑)。月曜朝から始まり次の週の金曜までの2週間を費やしたブログを模した記事構成だ。簡単に紹介してみよう。

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2005年04月25日 (月曜日)

ウィルスバスターがウィルスになった日

週末、ウィルスバスターによる被害が広がったが、うちの会社でも被害に遭った。

土曜日に個人情報保護法施行に伴う内装工事を行ったのだが、朝から出社していた管理部のコンピュータが動かなくなったのだ。正確に言うと、「極端に遅くなった」のだろうが、実際には「動かなくなった」と感じるほどだ。

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2005年04月06日 (水曜日)

April Fool

今年も気の利いたApril Fool出来なかったなと思っていたら、「何はなくともXML Infoset」経由で、こんな面白いものを発見。やるなあ。

2005年03月27日 (日曜日)

レイアウト復活

なんとか、メジャーな4つのブラウザ(Internet Explorer, Netscape, Firefox, Opera)でのCSSによるレイアウト表示がほぼ同じになった。「レイアウトのためにtableタグを使わない」というのはHTML 4.0以降でのW3Cの推奨だが、まだtableタグを使ったレイアウトは多い。私の場合は、W3C推奨に合わせると言うのもさることながら、本文の表示を少しでも速くするという実利のほうを重視したが、ブラウザによる挙動の違いにはいささか閉口した。

教訓:CSSのposition:absoluteはまだ使えない!

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2005年03月26日 (土曜日)

トラックバックスパム対策 - 会心の一撃

ここ2週間、GNUEさんの開発したmt-spamstop(コメントスパム撃退プラグイン)と、mt-spamspop-tb(トラックバックスパム撃退プラグイン)を使わせてもらっているが、すこぶる調子がいい。

多くのMovable Typeユーザーはコメントスパムとトラックバックスパムの嵐に悩まされていることと思うが、この2つのプラグインはお勧めだ。

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2005年03月07日 (月曜日)

ニッポン放送買収劇の裏にブログの台頭あり?

ニッポン放送買収劇の裏にブログの台頭あり?」今朝の日経ビジネスExpressの配信でこんなタイトルが送られてきた。

興味をひかれて、ついクリック。記事は「2人のブロガーに会った。片や磯崎哲也氏、他方は山本太郎氏・・・」と、始まる。

磯崎さんのブログ「isologue」は、私も以前から立ち寄りブログの一つだが、最近はニッポン放送買収劇の話題と関連情報をほぼ日次ベースで整理してあり、実際かなりのアクセス数を獲得しているようだ(Alexaランキング4桁入りしたらしい)。ここのところのアクセス急増は明らかに今回の件の記事への興味で、その意味でisologueの影響も大きいと言える。そのブロガー本人と会ったということだし、さらには物議を醸したライブドアCFOのブログといった、この件に関してのブログの影響について掘り下げた記事かと思ったら、そうでもなかった。

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2005年02月17日 (木曜日)

ミックスサンド 〔今日のランチ〕

六本木の某ホテルで行われたwebMethodsのカンファレンスに参加したところ、六本木ヒルズでの昼食券1,000円分をもらったのだが、メール処理などをしているうちに時間がなくなりランチを食べ損ねてしまった。

その後会場では時間なく、結局ランチはタクシーで移動中にコンビニのサンドイッチに。

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2005年02月08日 (火曜日)

鼎談というより放談?

新型SCAWのデビューイベントの鼎談(ていだん)前に関係者でランチ。

全日空ホテル謹製の高級弁当だ。今回のテーマは「続:ポストERPとは?」。しかし、油野さんの提示してきた中身は、「調査会社のレポート」「サブスクリプション型課金」「IT企業M&A」など8つのキーワードだ。ポストERPと直結しているのだろうか!?またぶっつけ本番になりそうな勢いである。

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2005年02月04日 (金曜日)

一太郎・花子特許紛争 〔メモ〕

今週のソフトウェア業界最大の話題と言えば「一太郎・花子の製造販売差し止め命令」判決だろう。単に技術的な問題にとどまらず会社経営にも大きな影響を及ぼす事件で、ソフトウェア技術者よりソフトウェア業界で経営に携わる人のほうが衝撃は大きかったと思う。

私もニュースを聞いて驚いた。早速特許庁のデータベースで特許第2803236号を検索をしてみると確かに特許になっている。2度驚いた。当然のことながら業界内でも大きな話題になったのだが、ここにきて情報もだいぶまとまってきたようだ。

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2005年01月31日 (月曜日)

新型SCAWデビューイベントにて

来る2月8日に、全日空ホテルで新型SCAWのデビュー記念イベントが開催され、そこに招かれてまた記念鼎談をすることになった。

なんでも前回の鼎談が好評だったらしい。基調講演より評価が良かった(内緒)ということで、「同じ面子でまた」ということになったそうだ。テーマも、「続・ERPの次に来るもの」ということで、明らかに2匹目のドジョウ狙いの感もあるが(笑)、中身で勝負していきたい。前回、ERPそのものの方向性についてはだいぶディスカッションしたので、今回は、より具体的なところに斬り込んで話をできればと考えている。

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2005年01月08日 (土曜日)

サービスだけで「IT立国」は実現できない

日経コンピュータ(2004/12/13号)に寄稿した記事である。日経BP社の許可を得て全文掲載する。編集の過程でトゲが無くなっている部分もあるが、必要があれば別エントリで補足することとして、そのまま掲載する。

 政府は資源を持たない日本の21世紀の立脚点として「IT立国」を掲げ、ソフトウエア産業の競争力強化を目指した政策を矢継ぎ早に打ち出している。しかし、ソフトウエア・ベンチャーの経営者である筆者からは、その内容・方向性に疑問符を付けざるを得ない点もある。

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2004年12月27日 (月曜日)

日経情報ストラテジーに記事

日経情報ストラテジーの最新号(もう2005年2月号!)に、京セラにおける最新の生産・在庫管理システムの事例が紹介されている。在庫を4割も削減したシステムとその考え方の紹介が主だが、このシステムがASTERIAをベースとして構築されていることにも触れられている。書店売りもあるのでご一読あれ。(p.60-64)

2004年12月16日 (木曜日)

日本銀行製のゲーム

日本銀行製の無料ネットゲームを発見した。「物々交換ドンピシャぐー」「ホップステップ大冒険」「めぐりめぐってドッキンパ」の豪華3本立てだ。

これは、日本銀行のWebサイトに設置されたゲーム。「にちぎん☆キッズ」というコーナーの中にあって、お金のしくみをゲームを通じて理解できるようにという趣向だ。ゲームの結果のスコアは「預金」できるようになっていて、預金高をハイスコアで競う。

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2004年12月10日 (金曜日)

サービスだけでIT立国は実現できない

日経コンピュータの最新号(12/13)が届いた。

以前のエントリで紹介したとおり、この号の「直言・進言」のページ(p.34)に「サービスだけでIT立国は実現できない」と題した意見を掲載させてもらった。奇しくも、この号の特集が「日本のソフト開発力を取り戻せ」となっている。もしかして星野さん狙った?

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2004年12月02日 (木曜日)

「ERPの次に来るもの」特別鼎談

以前紹介した、「ERPの次に来るもの」をテーマとした鼎談(ていだん)の内容がWebで公開された。

http://www.scaw.net/teidan/

2004年12月01日 (水曜日)

ソフトウェアで稼ぐことはできなくなる?

競争はどんどん国際的に(「死んでしまったら私のことなんか誰も話さない」より)を読んだ。

そう、市場はどんどん国際的になる。だから競争もどんどん国際的になる。日本のソフトウェアもどんどん国際的に出て行くべきだ。しかし、海外市場の話をする前に、国内の政策に大きな問題がある。

日経コンピュータ10月18日号のインタビュー記事で、経済産業省商務情報処理振興課長の小林さんが「OSS(オープンソースソフトウェア)の普及に伴ってITベンダーはサービスだけで利益を上げざるを得なくなる。」と言う発言をされている。ソフトウェアはどんどんフリーになっていくので、その付帯サービスで稼ぎましょうということだ。経済産業省の人のこのような論旨を聞いたのはこれが初めてではない。他のセミナーでも「Linuxは、OSSで導入や保守などサービスが成り立っている好例」とか「日本は個別にきめ細かなサービスを提供することは得意」などという話を何回か聞いている。

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Shunsaku Adapter

ASTERIA用のShunsaku Adapterを松下電工ISさんが開発された件が、日経産業に掲載された。記事の見出しがいきなり「検索エンジン対応ソフト」と出ていて思いっきり誤解されそうだが(笑)。

Shunsakuとは、富士通が開発したXML型データベース検索エンジンだ。インデックスを作らずにブレード技術を組み合わせて高速検索するというユニークなソフトで、これまでのDBとは全く違うアプローチだ。(この面白さに目を付けた、うちの製品企画部長の記事はこちら

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2004年11月27日 (土曜日)

和みの会

今日は都内某所で「和みの会」だった。@IT社長の藤村さんが参加できないとのことで、今回の代表幹事は、IT Media編集長の浅井さんと私の2人。和みの会では、自分の身辺に変化があった人は近況報告するしきたりになっている。今回もこの近況報告を日本オラクル社長の新宅さんの乾杯の前にやったのだが、出るわ出るわ、乾杯までに30分以上かかってしまった(笑)。

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2004年11月19日 (金曜日)

ソフトウェアとソフトウエア

最近「ソフトウエア」という記述が気になる。「エ」を大文字にすることがだ。

日経IT Professionalや日経コンピュータの寄稿で「ソフトウェア」を「ソフトウエア」に直された。日経BPでは「ソフトウエア」が作法とのこと。私はずっと「ソフトウェア」を使っているので、もしかして自分が世の中の常識からずれてきているのかと思いGoogleで検索する※1と、「ソフトウェア」は4,490,000件、「ソフトウエア」は787,000件(2004/11/19 2:00AM現在)。ずれている訳ではないようだ。

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2004年11月18日 (木曜日)

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SOAとROAの関係

最近SOAの説明において、「今までITは効率化の面で企業の『コスト優位戦略』には貢献してきたが、『差別化戦略』への貢献はまだまだ」として、SOAがまさに『差別化戦略』への貢献のキーとなる」という話がある(写真は日本IBMのSOAのプレゼンテーションから)。企業の競争力を高めるこの2つの戦略はマイケル・ポーターの挙げる3つの競争戦略理論のうちの2つでもある(もう1つは『集中化戦略』)。これからITが『コスト優位戦略』だけでなく『差別化戦略』にさらに貢献しなければならないことは、私も確かにそのとおりだと考えるし、多くの人が同意するだろう。

さて、ここで私は、SOAがさらにその先の競争力にも貢献するであろうということに言及したい。

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2004年11月16日 (火曜日)

SEC設立記念講演会

SEC (Software Engineering Center)の設立記念講演会が東京ドームホテルで開催された。

SECの設立は、日本の国策としてソフトウェアを重視していこうということで、喜ばしいことだ。挨拶に立った経済産業省の豊田商務情報政策局長の話の中でも「ある調査ではソフトウェア輸入は9,000億、輸出は90億と、かなりの輸入超過」でありソフトウェア産業の強化が急務であると述べられた。しかし、残念なことに現時点では、SECは組み込みソフトウェアと企業向けSI(エンタープライズソフトウェア)にのみフォーカスが当たっており、ソフトウェア・プロダクトにはフォーカスは当たっていない。私は、ソフトウェアはライセンス提供こそが国外に対して価値を提供できる(=輸出できる)重要な方法だと考えるのだが。。

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SEC設立記念講演会

SEC (Software Engineering Center)の設立記念講演会が東京ドームホテルで開催された。

SECの設立は、日本の国策としてソフトウェアを重視していこうということで、喜ばしいことだ。挨拶に立った経済産業省の豊田商務情報政策局長の話の中でも「ある調査ではソフトウェア輸入は9,000億、輸出は90億と、かなりの輸入超過」でありソフトウェア産業の強化が急務であると述べられた。しかし、残念なことに現時点では、SECは組み込みソフトウェアと企業向けSI(エンタープライズソフトウェア)にのみフォーカスが当たっており、ソフトウェア・プロダクトにはフォーカスは当たっていない。私は、ソフトウェアはライセンス提供こそが国外に対して価値を提供できる(=輸出できる)重要な方法だと考えるのだが。。

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2004年11月12日 (金曜日)

「日本の集計」と「日本の連携」

今日、ウィングアーク社との提携を発表した。ウィングアークは、以前「バイアウトを活用して外に出た日本企業の40代」のエントリでも取り上げたが、今年MBOで設立されたベンチャー企業だ。社長の内野さん以下、とにかく元気がいい。

今回は、「日本の集計」がキャッチのDr.SumとうちのASTERIAとの直接の連携を発表したものだ。Dr.Sumのキャッチに倣うなら、ASTERIAはさしずめ「日本の連携」といったところか。

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EAIにシフトするERPストーリーを語れたか?

SCAW Expo 2004の「特別鼎談:ERPの次に来るもの」無事終了。
なんでも、我々の「特別鼎談」の申し込みが基調講演を超えて申込者が一番多かったらしい。感謝感謝。

さて、鼎談のテーマでの私のポイントは「ERP(Enterprise Resource Planning)が対象とすべき資源(Resource)が社内の固定化されたものだけではなくなっている」ということ。これだけで理解してもらえる人も多いだろう。

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2004年11月11日 (木曜日)

各種IT資格がITSSに対応

日経IT Professionalの11月号に、各種IT資格がITSSへの対応マップが掲載された。これは、ITSSユーザー協会がまとめたもの。記事タイトルには「ベンダー資格もITSSに対応」とあるが、実はベンダーニュートラル資格も多数含まれるので正確ではない。

XMLマスターは、XMLマスター:ベーシックが「ITスペシャリスト」「アプリケーションスペシャリスト」「ソフトウェアデベロップメント」の「レベル1」にマッピングされている。また、XMLマスター:プロフェッショナルは、「アプリケーションスペシャリスト」「ソフトウェアデベロップメント」の「レベル2」にマッピングされている。

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2004年11月09日 (火曜日)

EAIにシフトするERPストーリーを語る(つもり)

今週金曜日(12日)、「SCAW Expo 2004」というイベントの中で少し話せというリクエストをいただいている。「特別鼎談(ていだん)」ということでディスカッション形式だ。テーマは「ERPの次にくるもの」ということなので、e-Tetsuさん古澤さんarclampさんにもコメントをいただいた「EAIにシフトするERPストーリー」にも触れてみようと考えている。

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2004年11月06日 (土曜日)

EAIにシフトするERPストーリー

このところ、メジャーなERPベンダーがこぞってEAIの機能・製品に力を入れている。

例えば、大手ではSAP Netweaverの「XI 3.0」、国産ではSCAWの「eTrans」など。ERPは、もともと社内のあらゆるリソースを一つのプラットフォームで管理し「全体最適」のインフラを整備し迅速な経営判断を行うためのものであった。そのために、ERP各社は、財務、製造、営業、人事などといったモジュールを次々と開発し囲い込みを進め、その統一プラットフォームに載せる戦略を取ってきた。これはある意味で、それぞれ既存のアプリケーションを連携させるというEAIとは対極にある考え方であった。

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2004年10月21日 (木曜日)

立場逆転

大阪でソリューションフェア2004に参加した。基調講演は、日経情報ストラテジー副編集長の吉川さん。ちょうど空いていたので一番前の席に陣取った。

いつもは私が発表側で壇上に立ち、メディアの方々が座って聞く側にいるのだが、今日はその逆。位置が違うだけで、なんとなく面白かった。講演が終わってから、「平野さんが手を挙げたときはドキドキしましたよ。」と吉川さん。いや、突っ込もうと思った訳ではなく、質問が全然出なかったので賑やかしのつもりだったんですけどね(笑)。

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2004年10月14日 (木曜日)

もったいない!

情報処理学会の主催で「Software Japan 2004」なるイベントが開催された。

とにかく人が少なかった。私が聞きに行った午後1番のIBMの丸山さんの講演(写真)は、アカデミーホールというメイン会場、ガラガラである。500人は入るホールに聴衆は50名いない。呼ばれて行った別のパネルディスカッションでは、登壇者5名に対して聴衆が5名!

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2004年10月09日 (土曜日)

GREEを超えていたMixi

私の周りの人の参加状況やPRの派手さから、国内SNSではGREEが圧倒的No.1、MixiがNo.2と勝手に思い込んでいた。Mixiに登録してみてAlexaツールバーに表示されるランキングを見て驚いた。なんとMixiの方が順位が上なのだ。具体的には、Greeが1,388位、Mixiが1,206位。時系列(図)でみてみると、8月のあたりでMixiがGREEを抜いていることがわかる。

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ネットワークの違いがダイナミクスに与える影響

昨日の「べき法則とネット信頼通貨」の会合でもらったゆきじさんの修士論文「ネットワークの違いがダイナミクスに与える影響」を読んだ。難しい数式が出てくるとめっぽう弱いのだが、なんとか論点は理解できたと思う。

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2004年10月06日 (水曜日)

再び注目を集めるEAI

EAI (Enterprise Application Integration)という言葉は、1998年からしばらく注目を浴びたが、最近またシステム開発の現場でEAIが注目を集めている。キーマンズネットの8月の検索キーワードでも3位だという。EAIとは何かをおさらいしつつ、昔のEAIと今のEAIの違いについて、オフィシャルブログの方に書いた。

EAI - 企業アプリケーション統合に求められる条件は?

2004年09月23日 (木曜日)

なぜWebアクセスランキングに注目するのか?

ここのところ、このBlogではWebサイトランキングに注目しているが、これは興味本位のネタではない。マーケティング上重要な情報であり指標であるからだ。

他社のマーケティング関係者と話すときに、自社サイトのページビュー数やユニークユーザー数は把握している人は多いが、競合企業や競合サービスとのサイトと比べてどうなのかということに答えられる人はほとんどいない。自社サイトのアクセス動向の分析や、SEOの結果アクセスがどのように増えたかなどいう話は良く聞くが、他社と相対的にどうかという話はない。無理もない、他社のサイトのトラフィックを知る方法はないのだから。

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恐るべし中国インターネット人口

先日紹介したインターネットアクセスランキングサービスのAlexaのGlobal Rankingを見てみたところ、全世界のTop 10のうち、なんと5つが中国語(全て簡体)のサイト(下記の※印)だ。一方で、日本語のサイトはYahoo! JAPANが9位にかろうじて入っている1つのみ。

1.Yahoo!
2.Microsoft Network (MSN)
3.新浪网
4.Google
5.Sohu.com
6.网易
7.百度搜索引擎
8.3721
9.Yahoo! JAPAN
10.Passport.net

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2004年09月15日 (水曜日)

再び・JIS規格をインターネットで公開せよ!

XBRL (eXtensible Business Reporting Language) のJIS化が進んでいる。しかし、ここでまた理解に苦しむことが起きている。日本規格協会側からXBRL JapanにJIS化する条件として「JIS化した規格を一般に無償公開しないこと」という注文がついているのだ。以前にも論じたとおり、現在JIS規格は一般に公開されておらず有償でなければ手に入らない。

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2004年09月14日 (火曜日)

国内ソフトウェア企業100社のWebアクセス世界ランキング

最近このサイトの右下に「Traffic Ranking」というものが現れたのに気が付いた人がいると思う。これは、インターネット全体のサイトのアクセスをランキングするもので、Amazon.comの子会社Alexaが提供しているサービスだ。Alexaではこのようにサイトに埋め込むランキング表示のほかに、過去のランキング動向をグラフ表示する機能や、ツールバーで現在訪れているサイトのランキングを逐次表示する機能などを提供している。例えば、大手ITベンダー5社の過去3年間のアクセス動向グラフは下記の通りだ。

次に国内の主なソフトウェア開発企業100社のランキングを見てみよう。

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2004年09月11日 (土曜日)

キタ━━━(゜∀゜)━━━!!ボタンの意味と意義

CNETブログのエントリ「『キタ---!!!(゚∀゚)』ボタン?」の周りが賑やかだ。3日足らずで20ものトラックバックは、このコラム(Kenn's Clairvoyance)では最高記録では?

さて、このボタンの本質は「感性」のメディアだというところにあると思う。人の行動原理には、「本能」「感性」「知性」の3つの段階がある。これまでマスメディアに対して「双方向」といわれた装置は全て「知性」のメディアであったの対して、『キタ---!!!(゚∀゚)ボタン』は、より人の行動原理の内側に近づいた「感性」の装置であり、それがつながることによって「感性」のメディアになる。

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2004年08月17日 (火曜日)

MSN Messengerで手書きメッセージ

仕事でMessengerを使うことが多くなっている。MSNメッセンジャーで手書きメッセージを送ることができるパッチが出ているので参考までに。これは、Tablet PC用のモジュールを普通のPCでも使えるようにしたもの。しかし、仕事で使うケースはいまのところなさそうだ(笑)。

備忘リンク:MSN Messenger で手書きメッセージ

2004年08月12日 (木曜日)

Googleを使ってサイトの脆弱性を発見するSiteDigger

日経IT Pro経由で、SiteDiggerなるツールの存在を知った。GoogleのキャッシュとWebサービスAPIを使って指定のサイトの脆弱性を発見するツールだ。早速自分のサーバーを試してみたが大丈夫で一安心。

日経IT Pro:あなたのWebサイトの穴をGoogleが知っている

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2004年06月05日 (土曜日)

電車男

梅田さんのエントリに導かれて「電車男」を読んでしまった^^; 夜中の2時から読み始めたら朝の4時まで。なるほど~、確かにたいした物語である。正直言ってこんなことが2ちゃんねるで起こってたことは全く知らなかった。この時点で私も「PC世代」ということか(笑)。

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2004年05月19日 (水曜日)

IT業界企業対抗ダーツ大会

IT業界会社対抗ダーツ大会が六本木TRIPLE TWNTYで開催された。19社(日本オラクルは急用(?)のため欠場)100名近い参加者で盛り上がった。気になる結果は以下の通り。

・優勝(トロフィー、賞金10万円):インターコム
・準優勝(賞金3万円):NTTデータシステムズ
・準々優勝(賞金2万円):マイクロソフト

うちは急作りのチームでほとんど初心者状態だったが、他の会社はどのチームも上手い。日本オラクルとの不戦勝のおかげで最下位は免れたが、公開するのも恥ずかしい結果だった。

2004年05月17日 (月曜日)

MovableType 3.0 有償化の反響

MovableTypeの発表(米国:5月13日, 日本:5月14日)で、新バージョン3.0の発表と同時に有償化が発表されたのだが、米国で大反響を呼んでいる。Mena's Cornerの発表に関して触れたエントリは、既に700を越えるトラックバックが付いている。さすがに全てを読む時間はないが、いくつかをピックアップして読んでみると、MovableTypeのファンが、SixApartのビジネススタンスの変化に失望している意見が結構多い。

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2004年05月15日 (土曜日)

和みの会

和みの会を開催した。この会は、IT業界の元気のいい人たち集まり(飲み会)で、かれこれ10年以上続いている。今回は、赤坂のIT業界人のたまり場とも言われている「セレブール」で。約40人の参加となった。

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健保指定人間ドック 〔今日のブランチ〕

今日のブランチは、TSK(東京都小型コンピュータソフトウェア産業健康保険組合)の人間ドックのランチだ。人間ドックで朝食が食べられなかったので、自動的にブランチになってしまった。人間ドックのランチとはいえ、刺身、カニ身の入った煮物、季節の揚げ物、おかゆ、味噌汁、おしんこ、フルーツという豪勢な内容だ。

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2004年05月11日 (火曜日)

Winny作者逮捕

逮捕されたWinnyの作者は東大助手だった。

高度な技術を持つ人は、その技術を悪用することも可能だ。持っている技術が高度であるほど、越えられる「一線」の危険度は高い。実際、WinnyのP2Pファイル共有技術はかなり高度だった。しかし、日本中で47氏しかWinnyを作れるだけの技術力を持っていなかったかというと、そうではないはずだ。その中で、なぜ47氏その人が、Winnyを企図し開発したのだろうか。

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2004年05月10日 (月曜日)

Sasser作者逮捕

5月8日、ドイツでSasserの作者が逮捕された。IT Mediaの報道によると「少年は当局に、MyDoomやBagleのようなほかのウイルスの対策ソフトを作成したかったのだと供述している」そうだ。この供述は取って付けた「言い訳」のように聞こえるが、私は自分自身の経験から「案外本当にそうだったのかもしれない」と受け取った。ウイルスの開発に必要な技術と、ワクチンの開発に必要な技術はほとんど同じだ。ワクチンはウイルスの使う技術に精通していないと作れないし、その逆も真なりだ。その技術のせめぎあいが、果てしないいたちごっとなっている。

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2004年05月08日 (土曜日)

AdSenseを入れてみた

このBlogにGoogleのAdSenseを入れてみた。

私のBlog程度では、収入は微々たるものであろうが、AdSenseの仕組みに興味があるので、自分でも触れてみようと考えた次第。

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2004年03月28日 (日曜日)

JIS規格をインターネットで公開せよ!

JIS規格のドキュメントの発行は、財団法人日本規格協会の既得権益であるため、インターネットに公開されない。税金を使ったパブリックドメインであるべき標準規格であるにも関わらず、「解説部分には日本規格協会の著作権がある」と訳のわからない主張で、規格ドキュメントは未だに高額の代金を支払わないと入手できない。印刷代の実費ならいざ知らず、PDFも印刷物と同じ値段で販売されている。

例えば、この2月20日に改訂されて異体字問題で物議を醸している(「おまけ」参照)JIS拡張コード規格「JIS X 0213」は、元となる規格がPDFも冊子も11,000円、そして追補部分(Amendment)がPDFも冊子も3,200円となっている。しかも、PDFの中身は「イメージ」なので、全文検索できないというお粗末さ。。

さて、ここで問題です。情報処理関連だけの規格ドキュメント全て(「JIS X」全て)は、いくらで購入できるでしょうか? 答え⇒ 1,279,800円

経済産業省は「オープンソース」などと叫びながら、お膝元がこんな状況では、まったくアンバランス極まりない。

e-Japanの重要課題として「JIS規格のインターネット上での公開」を是非実現して欲しい。

おまけ:JIS異体字問題とは

私は日本語文字コードにはJIS C 6226:1978の時代から関与しているが、異体字問題が発生したのは今回が初めてではなく、実は同様のことが過去にもあった。それは、JIS C 6226:1978とJIS C 6226:1983における字体の入れ替えの問題だ。代表例では1978年版で書いた「森鷗外」が、1983年版では「森鴎外」と表示される(図参照)。さらに、PCの漢字ROMとプリンタの漢字ROMが違うと(「漢字ROM」という話自体レトロだが:-)表示されている文字と違う字体が印刷されることになるのだ。

2004年03月09日 (火曜日)

ビジネス統合戦場プレーヤー出揃う

SAP、NetWeaver 2004リリースへ--IBMやMicrosoftとの紛争勃発か (CNET Japan)
ドイツのソフトウェア大手SAPは、一連の新しいデータ統合技術を今月末までにリリースする計画を進めている。この技術の登場で、同社は互換性のないソフトウェア同士を接続する技術の分野で、他社と衝突する可能性がある。
「衝突する可能性がある」って、明らかに「衝突する」でしょ。SAPがビジネス統合の分野に本格的に切り込んできたわけだからね。しかも、SAPは頭打ち傾向の見えてきた大手企業でのR/3導入に続く柱になる可能性があると考えて育てようとしている。

先日のNetWeaver '04をIBMとかMicrosoftがスポンサーしていたのは、私から見ると滑稽でもあった。「SAPはうまいことIBMとMicrosoftをまるめこんだものだ」と、(偶然)隣にいた@ITの新野さんに話したのを覚えている。

SAPのBoard MemberのShai Agassi氏、「ドイツ企業のわれわれが言うのもおかしいが、(システム同士を分断している)『壁』を崩さなくてはならない」とは、うまいこと言ったもんだが、 「ドイツって『壁』を崩すのに30年近くかかったんじゃなかったっけ」と、IBMかMicrosoftが切り返してくれれば面白いのになあ。

2004年02月26日 (木曜日)

女性マネジメントが活躍する会社

Photo by Junichi NiinoSAPのNetWeaver '04カンファレンスに足を運んだ。

基調講演は、NetWeaverの総責任者であるSenior Vice PresidentのCarol Burch。女性SVPである。それにしても、外資系のベンダでは女性が活躍しているケースが多い。このように活躍する女性マネジメントに会うたびに、うちもこのような「女性が活躍する会社」になりたいとの思いを改めて強くする。

以前10年以上勤めていた外資系ソフトウェアベンダでも、SVPを筆頭に、VP, GM, Director、Manager各層で女性が活躍していた。ある特定のスターだけが特別にそのようなポジションにいるのではなく、さまざまなポジションで当たり前に女性が活躍していた。当たり前に優秀な人が数多くいた。その影響を受けて、今の会社を作るときに「女性が活躍する会社」にしたいと考え、以来常に気にかけているのである。

Carolは、John F. Kennedyの次の言葉を引いて講演を締めくくった。"There are risks and costs to a program of action, but they are far less than the long-range risks and costs of comfortable inaction."

うちの会社も、女性マネジメントがこのような力強い言葉を、何百人という聴衆に向かって堂々と投げかける、そんな会社にしたい。

2004年02月22日 (日曜日)

最先端の仕事

「最先端の仕事をしたい」という人に会うことがある。

金曜日もある会合で後輩と話す機会があり「最先端の仕事がしたいんです」と言っていた。会社への入社面談などでも同じことを聞くことがある。しかし、最先端の仕事というものは与えられるものではない。誰もやってないところを切り開くから最も先端なのであって、他の人がすでに考えていてそれを与えられるようなものは、その定義により最先端ではありえない。自分自身がそのエッヂで切り拓くから「最先端」なのだ。たぶん、本当に最先端の仕事をしている人はそれが最先端だからやっているのではなく、興味や技術へのあくなき追及のなかで結果として最先端になっているはずだ。

「最先端の仕事がしたい」という前に、自分が何をやりたいのかが無ければ最先端たりえない。

2004年02月17日 (火曜日)

FFXIをブロックしないといけない会社って?

Winnyの暗号を解析し接続をブロックする製品が出来たらしい。

Winnyの暗号を解読・ブロックできるファイアウォールが登場 - CNET Japan
ネットエージェントは2月17日、PtoPソフトウェアWinnyの通信内容を解読できるファイアウォールOne Point Wall Winnyの販売を2月27日に開始すると発表した。これにより、通信内容を調べてWinnyの動作を阻止することなどが可能となる。
ほほうと思い、そのOne Point Wallという製品のWebサイトをチェックしたのだが、なんと!「One Point Wall FFXI」という製品があるではないか。 曰く「オンラインゲーム Final Fantasy XIへのワールドログインをブロックします。 」 こんなものまであるのか。。

それにしても、Final Fantasy XIのプレーをブロックするファイアウォールをいれなきゃいけない会社っていったい?

2004年02月16日 (月曜日)

ヤクザの資金源になるSPAMメール

とある筋によると、最近はSPAMメールがヤクザの有力な資金源になっているという。そんなヤクザにSPAMメールなんかお願いするヤツがいるのかと問うたところ、アダルトやいかがわしい物販など自分ではSPAMまでやりたくないけど広くメールしたい商売人がお得意様らしいのだ。ついこの間もいかにもヤクザっぽい人が「2週間おきにIPアドレスを変えているから問題ない」と言っていたのを聞いたらしい。

たしかにSPAMはカタギが手を染めるものじゃない。しかし、ヤクザの辞書にも「IPアドレス」が載る時代になったのかと感心しきり。

2004年02月09日 (月曜日)

いまどきの中学入試

奈良に住む知人から聞いた話だが、昨日の天理中学校の入試で以下のような問題が出たとのこと。

インターネットで「天理」と入力し検索していると天理中学のホームページが見つかりました。この時、http://www.tenri-j.ed.jp というものが表示されました。これを何というか答えなさい。

インターネットを通じ入手先が不明なデータなどから感染しパソコンの動作をおかしくしたりファイルを壊したり悪質なソフトウエアを何というか答えなさい。

ホームページからの情報をそのまま利用して文章にまとめることにしました。このとき気をつけなければならない侵害にはどのようなものがあるか答えなさい。

答えは、IT業界人にとっては簡単だ。しかし、これを答えるのが小学6年生で、この3問が全40問の中の3問という大きな比重を占めている事実に直面すると、時代はここまできたかと、驚かざるを得ない。

さて、ではこれは何の教科で出されたものか?コンピュータということで「理科」や「算数」と思った人は間違い。これは「社会」の問題なのでした。

2003年10月30日 (木曜日)

Linux著作権問題から目をそむけるべきではない

「SCOのLinux著作権問題」は、ITに携わる人なら、一度は耳にしたことがあると思う。簡単に言えば、Linuxに米SCO社が著作権をもつUnix(System V)のソースコードが盗用されているということを同社が主張している問題だ。SCOの発表によれば、セキュリティや分散処理などの部分にソースコードの盗用が見つかり、バグやソースのコメント文などまで同じだという。

Linuxの根幹を揺るがしかねない「事件」だけに、業界では大きな話題となった。しかし、私が気になるのは、Linuxを活用するベンダー、コミュニティ、ユーザーの反応が極めて冷ややかだということだ。例えば、日経マーケットアクセスの調査(2003年7~8月)での、「UNIX知的財産権問題で米SCOの主張を認めた企業はわずか1.6%」という報道があった。業界内でもこの報道を取り上げてSCOの主張は不当だとする意見をよく聞く。Linux関係者からは、「SCOは利己主義だ」とか「Linuxの普及を妨害するのか?」と言った話も聞かれ、SCOがLinuxの成長を阻む悪者扱いだったり、できれば無視したいという風潮があったりするのだが、本当にこういう対応でいいのか?

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2003年07月28日 (月曜日)

阿多さんの卒業を祝う会

阿多さんがMicrosoft KKを卒業して一ヶ月が経とうとしている今日、有志だけで「阿多さんの卒業を祝う会」を京王プラザホテルで開かれた。

阿多さんとの最初の出会いは、1-2-3とExcelで対抗していた時だが、いまの会社を作ってからは一貫して個人的にも会社としても支援していただいていた。阿多さんもまだまだ若く、もうしばらくは体制継続と思っていただけに、最初にニュースを聞いたときはショックだったが、阿多さんのことなのでまた楽しい仕事を始めるだろうし、そうしたらまた一緒に仕事をさせて欲しいと考えていた。

この会で初めて阿多さんの次の仕事が発表された。それも、なんと挨拶に立った孫さんの口から。「ソフトバンクBB」。正直な第一声は「えええぇぇぇぇ!?」だった。本当?なんか、孫さんが「面白いこと一緒にやりましょうよ」とささやいている光景が目に浮かぶようだ。う~ん、にわかにはピンとは来ないが、今日のところは、阿多さんの新たな門出を素直にお祝いしたい。

2003年02月16日 (日曜日)

P2Pストリーミング

いまさらながらだが、P2PストリーミングのソフトSHOUTcastを昨夜インストールして個人放送というものをやってみた。自分の声や音楽を流してみたのだが、これがかなり品質が良い。試してにたところ、デフォルト設定の「配信データ=20kbpsモノラル」はさすがに音質がイマイチだが、「配信データ=64kbpsステレオ」では結構な音質だ。ただ、ここまでくるとISDNのユーザーは、データ配信が追いつかずに途切れ途切れになる、もちろんADSLのユーザーではもっと上のレートでもOKだ。

このP2P放送(個人マシン対個人マシンという意味でP2Pと呼んでいるが、放送側はServerでリスナーはClientなので厳密にはP2Pではない)もBroad Bandの普及によってネットライフが変わるひとつの事柄だと感じた。実際SHOUTcastのイエローページにいくと4,000を超える放送局がON-AIRになっている。日本の登録はまだ数少ないが、これからADSLの普及に伴ってかなりの数になるのではないかな。かく言う私も、あるBroad Bandを引いた友達が個人放送を始めててそれを聴いたのが今回試してみたきっかけだから。
ずいぶん前にミニFM曲ブームというのがあったが、ADSLの普及にあわせて、ネット放送ブームなるものが来るかもね。

2002年10月31日 (木曜日)

Notes 6 出荷

今日Notes 6が出荷になった。
社内でもNotesを使っているのだけれども、いまだに社内制覇できないでいる。どうしてもPure Internet Technology派には敬遠されてしまうからだ。Notes 6でどこまで、彼らの気持ちを取り込めるか。早速試してみなければ。
ちなみに、今回から「R6」ではなく「6」だ。何故「R」が取れたのかと聞くと、「R5でSAPからクレームを受けた」という噂を聞くが真相は?うちの製品もいま「R2」だから、次のバージョンはそのまま行くと「R3」。事前に対策しておいたほうがいいのかな?

2002年10月01日 (火曜日)

「いい話がないですねえ」

以前日経ネットビジネスの副編集長だった木村さんが、
日経システムプロバイダ
の副編集長になってオフィスにやってきた。開口一番、「10年ぶりにITに戻ったので、こうやってあいさつ回りしてるんだけど全然いい話がないですねー!」

ソフトウェア、ハードウェア、インテグレータ、どこも暗い話ばかりだと言う。「とにかく元気がない」と。「特に金融がだめですね。インテグレータなんた以前は『金融に強い』ということを威張っていたけれども、今は『いかに金融依存割合が低いか』を強行する始末。」 うちは、ちょうど上半期が終わったところで、前年同期比では、230%超の売上を上げることができたので、その話をし、しかも金融系に製品採用が広がったことがポイントの一つだったことを話すと、かなり珍しがられてしまった。

しかし、確かに業界には以前の元気が感じられない。これからも間違いなく成長する産業なのに、この元気の無さはいったい何だろう。

2002年09月10日 (火曜日)

盛り上がりに欠ける? Windows XP SP1リリース

9月9日にWindows XPのSP1がリリースされたらしい。ZDNetは今日の夕刊のヘッドラインで「盛り上がりに欠ける?Windows XP SP1リリース」と伝えている。CNNでも「Windows XPのService Packがリリースされる」と報じていてびっくりしたのは、たしか先々週だ。
しかし、Service Packのリリースに盛り上がりが必要なのか?ちょっと変じゃないか?確かに今回のSP1は、一連の独占禁止法訴訟における政治的意味合いは大きい。しかしエンドユーザーにとって「盛り上がる」ようなネタではない。盛り上がりを期待していたのは一部マスコミだけじゃないのかな?

ADOSのCTO権さんの辞職に思う

話を聞いたときは驚いた。
XMLツールベンダーのADOSのCTO権(クォン)さんが辞めた。
権さんから直接連絡があった。「辞めたので会いたい」と。実はちょうど1ヶ月前の話だ。今日で、権さんとの約束の「時効」が切れた。文字通り、会社を作り上げてきた中心人物だったので、とても驚いた。
権さんは20年来の友人である。曰く「社長との信頼関係が決定的に崩れた。」 社内的なこともいろいろ話してくれたが、まあ、一方的な話を書いても仕方がないので省く。ただ、権さんの最大の心配事は、韓国と中国から連れてきた10人を超えるエンジニアの今後だ。権さんは、以前ソウルでソフトウェア開発会社を経営しており、アジア圏のエンジニア人脈は豊富で、ソウル大卒、北京大卒などの優秀なエンジニアを招聘していたのだ。しかし、ビザの問題や言語の問題があって、いざというとき彼らの国内での転職は簡単ではない。。。このようなハードルが下がって、国を問わず多くの優秀なエンジニアが国内で活躍できるようになれば、シリコンバレーのような活気が少しは国内のソフトウェア業界にもたらされるのかもしれない。

2002年09月09日 (月曜日)

官庁プロジェクト

私はかねて官主導のソフトウェア振興策として代表的なIPAのばら撒き政策を「ソフト産業の農業化を促進する」と問題提起していた。これは既にいろんなところで批判されて形態も変わったのでいまさら論じる気はないが、とにかくアイディアだけで実用性や競争力のないソフト開発だけして終わりというパターンがあまりにも多かったのはダメだった。そのようことで官批判と思われがちな私だが、電子政府関係のシステム構築関係については、実際に稼動するシステムだし、XMLをベースとして多くの人の役に立つ仕事なので、喜んで取り組ませてもらった。

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2002年09月06日 (金曜日)

デマメール Best 10

SophosがデマウィルスメールのTop 10を発表している。(@ZDNet既報)
トップは例のjdbgmgr.exeに関するものだが、実際私の知人でもこのデマメールに引っかかってアドレス帳全員に転送した人(つまり私がデマメールを受け取った)が3人もいた。そのうち一人はMailing Listにデマメールを投げてしまった。

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